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2020  6/1 新自由主義の破綻が明らかに

 6月になりました。県議会はもとより、市町村でも6月議会がスタートします。

 日本共産党島根県委員会には、東部、中部、西部の3つの地区委員会があります。わが党は、6月議会を前に、それぞれの地区委員会ごとに、議員団会議を開催。会議では、「新型コロナウイルス危機のもとでの議員団活動」と「6月議会での論戦」について意思統一してきました。

 5月29日には、西部地区の議員団会議が江津市で開催され、私も参加。私は、新型コロナ危機によって、①すべてを市場原理に任せ、資本の利潤を最大化する新自由主義の破綻が明らかになったこと、②日本では構造改革の名のもとに、急性期のベッドや保健所を減らしたり、公立・公的病院の統廃合を進めるなどの医療費削減政策が続けられた。このことによって、脆弱な社会、地域をつくり出したこと、などを指摘しました。

 今こそ、新自由主義による社会保障切り捨て路線を改め、①福祉最優先の政治を進め、②労働法制の規制緩和路線を転換して、人間らしい労働のルールづくりが急務であることを強調しました。

 また、県内各地の議会で一般質問の自粛・中止の動きが広がっていることについては、「議員には質問の権利が保障されている。特段の事情がない限り、自粛や中止は避けるべき」と強調しました。

 本日は、県議団会議を開催し、大国県議、遠藤秘書(県議団事務局長)と6月議会の質問項目や調査活動などについて協議。6月10日から始まる県議会で、県民の期待に応える論戦を行うことを意思統一しました。

 事務所2階を大掃除して、シンプルな部屋になったとブログに書きました。これまで事務所にお越しになった方から、「どんな部屋になったのですか」との問い合わせが多数ありました。12畳の部屋は、ほとんど何もない状態に。引き続き、快適な会議場所、心地よい居場所になるよう努めます。

 写真は、シンプル、綺麗になった事務所2階。

 事務所2階
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2020  5/28 引っ越しではありません

 一昨日、写真の通り、大型クレーン車を使って事務所3階のコピー機を入れ替えました。1階の事務所のドア(入口)からコピー機の搬入が難しいということで、苦肉の策でした。

 また、同時に、事務所2階の大掃除も決行。古いテーブルや事務用品、こたつ布団などを処分しました。不要物は、リサイクルセンター、ごみ処理場に搬出。その結果、事務所2階は、見違えるほど綺麗に、そして、シンプルな部屋に生まれ変わりました。

 事務所横に設置されたクレーン車の作業を見たご近所の方からは、「尾村さん、引っ越しされるのですか」との声が。私は、「いえいえ、違いますよ。コピー機の入れ替えを行ってます。あわせて、大掃除をしています」と返答。ご近所の方からは、「あぁ、安心しました。長い間、ここにおられましたから、引っ越しされたら寂しいなぁ、とみんなで話していました」とのこと。

 私が、西茶町に事務所を借りたのは、県議に初当選した2003年。思えば、この事務所を拠点に、約17年間、活動を続けていることになります。この事務所は、県庁にも近く、3階建てで、使い勝手が良く、とっても気に入っています。大家さんのご好意で安価な家賃です。そして、何より、西茶町町内はもちろんのこと、ご近所のみなさんにとても親切に、フレンドリーにお付き合いをしていただいています。感謝。

 引き続き、この地を拠点に、議会活動に、県民要求実現に力を尽くす決意です。みなさん、どうかよろしくお願いします。

 クレーン車を操縦してくださったみなさん、OA機器会社のみなさん、そして、大掃除作業にお力をお貸しいただいた支援者のみなさん、本当にお世話になりました。 

 写真は、コピー機を吊り上げるクレーン車。

 クレーン作業

2020  5/24 オンラインでコロナ対策会議

 本日は、Zoom(オンライン)で中国5県の県議団長・政令市議団長の「新型コロナ対策会議・交流会」が開催されました。オンライン会議は、初めての経験です。普段と違う会議も、新鮮ではありましたが、一体感、臨場感に物足りなさを感じました。しかし、今後はこのようなオンラインでの会議も増えていくのかもしれませんね。

 会議では、広島、山口、岡山、鳥取、島根の県議団長(県議)と岡山市、広島市の市議団長、大平よしのぶ前衆議院議員で「コロナ対策の取り組みでの前進面」や「6月議会対策」について交流しました。

 私は、コロナ対策を県内の地方議員や民主団体・労組・医療機関と連携してすすめてきたことを紹介。①県議団として丸山知事や松尾副知事などへの5回にわたる申し入れ、②医療機関や労組、青年や業者団体などが切実な要望を県に届けた状況を報告しました。

 6月議会では、県内の市町の議会において、コロナの感染防止対策として、質問制限を決めた議会もあります。

 しかし、住民の代表機関である議会が、その役割を果たすためには、①議員の質問、発言の権利が十分に保障され、②審議時間は十分に確保されなければなりません。島根県議会では、質問制限は行われません。私は、6月県議会で2名の県議団がしっかりと質問戦に立って住民要求実現に向けて力を尽くす決意を述べました。

 6月県議会は、10日から25日まで開催されます。大国県議は一般質問に、私は一問一答質問に立つ予定です。日程や質問項目が決まり次第、ブログにアップします。

 写真は、本日のZoom会議。

 Zoom会議

2020  5/18 安全神話と決別し、原発ゼロを

 本日は、中国電力に対し、「安全神話と決別し、原発ゼロの決断を求める」申し入れを行いました。(申し入れ書は「各種ダウンロード」にアップしています)

 中電は、本年2月19日、島根原発にある低レベル放射性廃棄物の一時的な保管などに使う「サイトバンカ建物」で巡視業務を怠っていたことを公表しました。5月13日に、その後の調査結果を公表。その調査結果は、2002年度以降、8人が計32日にわたって巡視業務を実施していなかったという驚くものでした。

 本日の申し入れで、私は、中電が不正・不祥事を繰り返す根本原因に、①福島原発事故の教訓を真摯に学んでいない、②原発は技術的に未完成で危険であることを直視せず、「原発は事故を起こさない」という安全神話に浸かっていると厳しく指摘し、「島根原発の稼働は断念すべき」と強調しました。

 中電の地域共生部長は「みなさんにご不安をおかけしたことをお詫びします」と謝罪。その上で、「再発防止対策を策定し、安全文化の醸成に努めていく」と答えました。

 中電への申し入れ後、民青同盟の青年が県に対し、「新型コロナウイルス感染症から学生や青年労働者を守るための積極的な支援策を迅速に行う要請書」を提出し、大国県議と同席しました。

 民青の青年らは、この間取り組んだ「新型コロナに関する青年生活実態調査」アンケートの声を紹介。その内容は、「仕送りやアルバイト収入の減少で学費が払えず、学校をやめなければならない」「バイト先が臨時休業したものの、休業補償が払われない」など深刻なものです。

 青年らは、学生や事業者に対する相談窓口の設置、県立大学をはじめ県立の教育機関の学費減免制度や県独自の給付型奨学金制度の創設などを強く求めました。

 明日は、県議会です。全員協議会、常任委員会が開催されます。県民の切実な声を届け、その願いを実現するために力を尽くします。

 写真は、中電申し入れ、民青同盟の県要請。

 中電へ申し入れ

 民青が県へ要請

2020  5/14 新型コロナで第5次要望

 本日、県に対して、「新型コロナウイルスから県民のくらしを守るための補正予算編成を求める緊急要望」を行いました。コロナ問題では、5回目の申し入れで、松尾紳次副知事が応対して下さいました。

 要望では、4月30日に知事が専決処分した補正予算は、県民と県経済を守るためには十分ではないことを指摘し、①検査、医療・福祉体制の強化②県民生活、中小業者・農林水産業者への支援拡充③学生の生活と学びの補償―の3つの柱で、追加の予算措置を講じるよう求めました。要望書は、「各種ダウンロード」にアップしています。

 私は、医療・介護現場のひっ迫した実態を紹介し、安心できる医療体制の重要性を強調。「ベッドを削減する地域医療構想は抜本的に見直すべき」と要求しました。

 大国県議は「県民、事業者は、今後どうなるのか戦々恐々としている。メッセージが届く支援策をお願いしたい」と要請しました。

 松尾副知事は、地域医療構想の見直しについて、「県議団と全く同じスタンスで対処していく。県民の命と福祉を守るために力を尽くす」とし、PCR検査センターの拡大については、「今後、さらに何ができるかを考えている」と述べ、「県議団の要望を予算措置の参考にしたい」と回答しました。

 事務所裏庭に咲いたジャーマンアイリスの心地よい香りが部屋中に漂っています。余りにも可憐で美しい花なので、アップします。みなさん、体に気を付けてお過ごしください。

 写真は、本日の申し入れ、ジャーマンアイリス。

 第5次緊急要望

 ジャーマンアイリス
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