Archive | 2011年02月
この4年間で県議会に提出された請願数は、66件ありました。そのうち、私は全請願の7割にあたる45件の紹介議員となりました。
請願権は、憲法第16条に規定され、地域住民の要求を実現するための重要な権利の一つです。
県民のみなさんが自分たちの願いを県政・県議会に届けるため、声をかけて下さることは、議員冥利に尽きます。私自身、請願の項目を読ませていただいて、とても勉強になります。本当にありがとうございます。
請願者は、請願提出に際し、たくさんの個人署名を集めてこられます。その一筆一筆に県民の熱い願いが託されているわけです。請願審査は、議会の常任委員会、本会議で行われるわけですが、私は提出者の願意を真剣に汲み取り、徹底した議論を尽くしてきました。
「私学助成の拡充」「消費税増税中止」の請願に対して、採択を主張したのは、日本共産党だけでした。
私は、審査に付された常任委員会で、道理ある請願が不採択となった時、必ず、本会議において採択を求める討論を行ってきました。それは、請願提出者の声を代弁し、最後まで他の議員に採択を呼びかけるためであります。
引き続き、県民の願いを届ける議席として頑張ります。
(民報「新しい松江」より抜粋)
請願権は、憲法第16条に規定され、地域住民の要求を実現するための重要な権利の一つです。
県民のみなさんが自分たちの願いを県政・県議会に届けるため、声をかけて下さることは、議員冥利に尽きます。私自身、請願の項目を読ませていただいて、とても勉強になります。本当にありがとうございます。
請願者は、請願提出に際し、たくさんの個人署名を集めてこられます。その一筆一筆に県民の熱い願いが託されているわけです。請願審査は、議会の常任委員会、本会議で行われるわけですが、私は提出者の願意を真剣に汲み取り、徹底した議論を尽くしてきました。
「私学助成の拡充」「消費税増税中止」の請願に対して、採択を主張したのは、日本共産党だけでした。
私は、審査に付された常任委員会で、道理ある請願が不採択となった時、必ず、本会議において採択を求める討論を行ってきました。それは、請願提出者の声を代弁し、最後まで他の議員に採択を呼びかけるためであります。
引き続き、県民の願いを届ける議席として頑張ります。
(民報「新しい松江」より抜粋)
スポンサーサイト