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Archive | 2011年11月

2011  11/29 一般質問に立ちました

 今日は、午前11時から一般質問に立ちました。30分の通告時間で、29分かかりました。

 通告時間内に質問を終えないと、再質問・再々質問(あわせて5分)の権利がないため、通告時間内で終えられて良かったです。

 たくさんのみなさんに、傍聴にお越しいただきました。心からの御礼を申し上げます。

 原稿には、関係者のみなさんの声・思いを入れましたので、傍聴席の関係者のみなさんのお顔を見るとき、胸が詰まり、涙が出そうになるときもありました。

 介護保険では、健康福祉部長が「保険料軽減に向け、県の財政安定化基金の取り崩しを検討する」と答弁。また、福祉医療費助成制度では、知事が「市町村と相談しながら、負担軽減策を検討する」と答弁しました。

 介護保険の保険料軽減や福祉医療費の負担軽減に一歩前進です。嬉しい答弁でした。

 原発事故の避難計画について、私は「住民に避難せよという前に、危険な原発こそ避難させることが筋である」「まずやるべきことは、老朽原発廃炉、プルサーマル撤回、徹底した活断層調査の実施であり、原発の危険を軽減してこそ防災力が高まり、県民の命が保障できる」「原発からの撤退を決断してこそ、実効ある避難計画が策定できること」を強調しました。

 知事は「国が今後のエネルギー政策を示す必要がある」「現在の国の対応が不十分であり、県としてできる限りの対応をしていきたい」と答弁しました。

 避難計画をめぐって、避難を受け入れる側の広島、山口、岡山の市町村担当者から「自分の所が災害にあった時、島根の人までカバーできない」との声も聞きました。

 30キロ圏内の県民からは「島根県としての原発の安全対策強化の姿勢が全く見えない。逃げることばかり計画されている」との怒りの声も寄せられました。

 私は再質問で、「福島県は、原子力に依存しない県をつくると宣言した」ことを紹介し、島根県も国待ちにならず、原発ゼロをめざすべきと主張しました。そして、「老朽原発を廃止し、プルサーマルを撤回するなど、県独自の安全対策を示してこそ、避難する住民や避難を受け入れる自治体の理解と協力が得られるはず」と迫ったところです。

 再々質問では、安全協定第12条を発動し、中国電力に活断層の再調査を求めるべきと提案しました。

 私は、再質問では、事故があった際、「自分たち夫婦は、逃げたくても逃げれません」と話された老老介護の方を思い出しながら発言しました。

 今日の質問を通じ、少しでも県民のみなさまの思いが伝えられたなら、幸いで、議員冥利に尽きます。ありがとうございました。

 質問原稿は、「議会の取り組み」にアップしました。

 写真は、本日の県議会一般質問。

 一般質問
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