fc2ブログ
Archive | 2012年08月09日

2012  8/9 看護・医療の充実は待ったなし

 昨日は、島根県医労連が「看護師の大幅増員・安全、安心の医療体制の確保」について、県と意見交換を行い、同席しました。この会には、夜勤明けの看護師さんも参加し、人員不足で厳しい職場の実態を訴えました。

 全国で年間、約10万人の看護師が離職しています。このまま看護師の労働条件が改善されず、離職が続けば、看護師不足によって日本の医療は崩壊します。

 日本医労連のアンケートによれば、「仕事をやめたいといつも思う」が26%、「ときどき思う」が54%で、あわせて「やめたい」が80%を超えています。その理由のトップが「人員不足で仕事がきつい」となっているのです。

 意見交換会でも「とにかく忙しく、心が折れてしまう」「夜勤回数も多く、休息が取れません」「人員不足で勤務をこなしており、いつ医療事故が起こってもおかしくない」などの現場からの悲痛な声が出されました。

 二交替勤務を行っている看護師からは「二交替勤務はやめるべき」との訴えがありました。大切な命を守って16時間以上の超長時間夜勤を行っているのは、日本だけです。

 夜勤は、人間の体のリズムに反したきびしい仕事です。また、長時間働くことは、疲労による作業能力低下とミスの危険を高くします。諸外国では、働く人とサービスを受ける人の安全を守るために、労働時間を厳しく規制しています。

 意見交換会では、看護師さんの生の声を聞くことができ、大変勉強になりました。住民の健康、命、安心を守るため、看護・医療の充実は待ったなしの課題です。引き続き、医労連や関係者のみなさんと力を合わせ、「安全・安心の医療、介護の実現」に力を尽くしたいと思います。

 夕方からは、「国はもっと医療に予算を付けてほしい」との看護師さんの訴えを思いながら、「消費税増税法案を廃案にせよ」とJR松江駅前でマイクを握りました。 
 
 写真は、医労連の意見交換会、医労連の「いのちを大切にしたいから」チラシ、JR松江駅前での演説。

 意見交換会

 「いのちを大切にしたいから」チラシ

 JR松江駅前での演説
スポンサーサイト



カレンダー
07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR