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2015  7/30 益田市議が小林副知事と懇談

 今日は、7月30日です。ちょうど1か月後の8月30日が益田市議選の投票日です。日本共産党は、2議席確保にむけて全力を尽くします。

 昨日は、安達みつ子益田市議、野稲さなえ予定候補が来松。国保税の引き下げ、保育料の負担軽減、子どもの医療費助成の拡充を求め、県へ申し入れ・懇談しました。私と大国県議も同席しました。

 7月7日のブログに書きましたように、益田市は県内一「医療と子育てに冷たい」市政です。

 日本共産党は、①国保税の1世帯5万円引き下げ、②県内一高い保育料の軽減、③子どもの医療費は中学卒業まで無料に、④TPPに反対し、益田の農業を守る、⑤地元業者への直接助成で雇用をつくる、ために頑張ります。

 申し入れに先立ち、安達、野稲の両氏は、小林淳一島根県副知事と市政問題で意見交換しました。副知事にはご多用の中、お時間をとっていただきありがとうございました。

 2人の候補を紹介します。

 安達市議は、3期目をめざします。2期8年間、毎議会質問に立ち、医療や子育て、中小業者支援、米軍機の低空飛行問題など、多くの論戦を行ってきました。市議になる前は、益田民主商工会の事務局長をつとめ、中小業者の心強い相談相手として奮闘してきました。

 新人の野稲さんは、益田市観光協会勤務を経て、市内でブティックを経営。その後、益田の「ゆめタウン」の婦人服店で働いてきました。私は、6月に心を込めて、野稲さんに市議選への出馬を要請しました。野稲さんは、市民のくらしを守るために立候補を決意。芯が強く、他人の痛みがわかる人です。なんとしても、市政へ送り出したいと思います。

 暑いの中でのたたかいです。両候補、そして益田のみなさん、健康に留意して頑張りましょう。

 写真は、小林副知事との懇談、県への申し入れ

 小林副知事との懇談

 県への申し入れ 
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