尾村としなりブログ

　今日で1月も終わり。本当に１ヶ月が経つのは早いですね。たったこの前まで「おめでとうございます」「今年もよろしく」と言っていたのに。

　１月は「行く」、２月「逃げる」、３月は「去る」と言います。１月は正月があり、２月は２８日しかなく、３月は年度末のため、やることが多いから、こう言うのでしょう。

　１月は、日本共産党第２７回大会（全国の大会）があり、島根県でも県党会議を開催しました。日本共産党大会では「野党と市民の共闘をさらに大きく発展させ、安倍政権を打倒し、自民党政治を終わらせ、野党連合政権をつくろう」との決議を採択。島根県の党会議でも「強く大きな島根県の日本共産党をつくろう」と意思統一しました。

　来るべき衆議院選挙、４月の松江市議選での躍進を勝ち取るために頑張ります。

　さて、前回のブログで滋賀県野洲市の取り組みを紹介しました。この点で、多くの人から反響が寄せられました。野洲市の市民生活相談課の取り組みは、自治体行政の範となるものです。

　２月議会では、住民の「福祉と安全を守る」自治体のあり方・使命を太く論戦したいと思います。

　写真は、野洲市・市民生活相談課の業務内容