Archive | 2020年01月
この間、大国県議、遠藤秘書とともに、党県議団の「県政だより」の作成作業をすすめてきました。
本日は、遠藤秘書と県政だより原稿の最終仕上げに精を出しました。先ほど原稿データを印刷会社にメールしたところです。2月初旬には完成予定。でき次第、ブログ上にアップします。
先の11月県議会で、県が人口減少対策をすすめるための財源確保を理由に、少人数学級編制基準の縮小見直し案を示したことに対し、学校現場や保護者からの不安の声が強まっています。
土曜日と日曜日に県政報告会を行いました。その際、小学生の子どもをもつ保護者の方から「うちの子どもは『今でも、毎日、先生は忙しそう。クラスの人数が増えると、もっと先生とお話ができる時間が短くなる。もっと先生と話がしたい』と言っている」との声が寄せられました。
また、教員の方からは「子どもは宝。15人と32人のクラスで、どれだけ違うか現場を見てほしい。県は『一人ひとりの子どもに目を向けたい』と願う教員の思いがわかっていない」との意見が出されました。
県の少人数学級編制は、一人ひとりの子どもにきめ細やかな指導ができ、いじめや不登校の未然防止につながってきたことは明らかです。教育現場や保護者の理解が得られないもとでの縮小・見直しは絶対に許されません。
現行の少人数学級編制の継続を求めて「ゆきとどいた教育をすすめる島根の会」が、2月2日(日)午後2時~4時まで松江市総合福祉センター・4F大ホールで「子どもと教育を大切にする県民のつどい」を開催します。
現在、松江市と出雲市、雲南市などの市長や教育長からメッセージが寄せられているとのこと。当日は、私も参加し、発言する予定です。
多くのみなさんのご参加を呼びかけます。また、2月18日に県へ提出する「署名」へのご協力もよろしくお願いします。
写真は、「県民のつどい」チラシ。

本日は、遠藤秘書と県政だより原稿の最終仕上げに精を出しました。先ほど原稿データを印刷会社にメールしたところです。2月初旬には完成予定。でき次第、ブログ上にアップします。
先の11月県議会で、県が人口減少対策をすすめるための財源確保を理由に、少人数学級編制基準の縮小見直し案を示したことに対し、学校現場や保護者からの不安の声が強まっています。
土曜日と日曜日に県政報告会を行いました。その際、小学生の子どもをもつ保護者の方から「うちの子どもは『今でも、毎日、先生は忙しそう。クラスの人数が増えると、もっと先生とお話ができる時間が短くなる。もっと先生と話がしたい』と言っている」との声が寄せられました。
また、教員の方からは「子どもは宝。15人と32人のクラスで、どれだけ違うか現場を見てほしい。県は『一人ひとりの子どもに目を向けたい』と願う教員の思いがわかっていない」との意見が出されました。
県の少人数学級編制は、一人ひとりの子どもにきめ細やかな指導ができ、いじめや不登校の未然防止につながってきたことは明らかです。教育現場や保護者の理解が得られないもとでの縮小・見直しは絶対に許されません。
現行の少人数学級編制の継続を求めて「ゆきとどいた教育をすすめる島根の会」が、2月2日(日)午後2時~4時まで松江市総合福祉センター・4F大ホールで「子どもと教育を大切にする県民のつどい」を開催します。
現在、松江市と出雲市、雲南市などの市長や教育長からメッセージが寄せられているとのこと。当日は、私も参加し、発言する予定です。
多くのみなさんのご参加を呼びかけます。また、2月18日に県へ提出する「署名」へのご協力もよろしくお願いします。
写真は、「県民のつどい」チラシ。
