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2020  9/1 激甚化する災害の備えこそ

 今日は「防災の日」です。収束が見通せない新型コロナウイルス感染の防止策との両立を図りつつ、豪雨、台風、地震、津波など、あらゆる災害から国民の命とくらしを守る政治の果たす役割が求められています。 

 地球温暖化が要因の一つとされる気候変動により、過去に経験のない様相を見せる災害も起きています。豪雨被害は全国どこで起きてもおかしくありません。過去の経験にとらわれず、激甚化を前提に防災の仕組みづくりを加速する時です。

 島根県と松江市は、コロナ禍のもとで、松江北道路建設の準備を着々と進めています。県は、市民説明会を終えた後、今秋には北道路建設の都市計画の決定手続きに着手しようとしています。

 北道路建設について、住民からは「大地震や豪雨水害が相次ぐ中、大型道路建設より防災・減災事業こそ進めるべきでは」「250億円を超す莫大な税金投入には反対」「コロナ禍のもとで大型道路建設は中止すべき」「ルート近傍に宍道断層が走っており、危険な場所では」などの不安の声が寄せられています。

 今、公共事業で大切なことは、県民の命・安全に必要な事業は何なのか、何を優先すべきかを見定めることです。人口減少や厳しい財政状況、大規模災害が多発する今日において、新規・大型の開発事業(松江北道路)は中止、見直し、住民の命を守る災害防止に向けた公共投資へと抜本的に転換すべきではないでしょうか。  

 写真は、県発行の松江北道路情報誌。

 松江北道路情報誌
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