2018 11/19 溝口知事が退任表明
本日、19日から11月定例県議会が始まりました。
溝口善兵衛知事は、11月定例県議会の「提案理由説明」の中で、「来春の知事選挙には出馬しない」ことを表明しました。
昼休みには、カラコロ広場の前で県議会開会にあたっての決意、知事退任にあたっての見解を訴えました。
私の訴えは、次の通りです。
わが党は、3期12年にわたって溝口知事が県政の舵取りを担われたご労苦に対して、敬意を表するものであります。
溝口県政は、貧困と格差を拡大させたアベノミクス、県民生活を苦しめる消費税増税と社会保障の切り捨てなど、安倍政権の“地方壊し”の政治にいいなりでありました。
また、多くの県民が稼働を望んでいない島根原発についても、稼働を推進する政府の考えに同調するなど、国の出先機関のような役割を果たしてきたと言わざるを得ません。
日本共産党は、①くらしと福祉最優先の県政、②憲法を守り生かした県政、③原発ゼロの安全・安心の県政への3つの転換を図るため、多くの県民と野党のみなさんと力を合わせ、知事候補の擁立をめざす決意です。
今議会は、大国県議が農業や漁業振興、子育て支援、原発問題などで一般質問に立ちます。私は、地震に備えた災害対策のあり方、原発問題、松江北道路建設、教育問題などで一問一答質問に立つ予定です。
11月議会も全力で頑張ります。
写真は、本日昼に行った街頭宣伝。
溝口善兵衛知事は、11月定例県議会の「提案理由説明」の中で、「来春の知事選挙には出馬しない」ことを表明しました。
昼休みには、カラコロ広場の前で県議会開会にあたっての決意、知事退任にあたっての見解を訴えました。
私の訴えは、次の通りです。
わが党は、3期12年にわたって溝口知事が県政の舵取りを担われたご労苦に対して、敬意を表するものであります。
溝口県政は、貧困と格差を拡大させたアベノミクス、県民生活を苦しめる消費税増税と社会保障の切り捨てなど、安倍政権の“地方壊し”の政治にいいなりでありました。
また、多くの県民が稼働を望んでいない島根原発についても、稼働を推進する政府の考えに同調するなど、国の出先機関のような役割を果たしてきたと言わざるを得ません。
日本共産党は、①くらしと福祉最優先の県政、②憲法を守り生かした県政、③原発ゼロの安全・安心の県政への3つの転換を図るため、多くの県民と野党のみなさんと力を合わせ、知事候補の擁立をめざす決意です。
今議会は、大国県議が農業や漁業振興、子育て支援、原発問題などで一般質問に立ちます。私は、地震に備えた災害対策のあり方、原発問題、松江北道路建設、教育問題などで一問一答質問に立つ予定です。
11月議会も全力で頑張ります。
写真は、本日昼に行った街頭宣伝。

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