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2020  3/5 大国県議が質問に立ちました

 本日、大国県議が一問一答質問に立ち、①新型コロナウイルス対策、②放課後児童クラブの支援拡充、③少人数学級編制の見直し、の3項目を取り上げました。傍聴にお越しいただいたみなさんに心からの御礼を申し上げます。

 大国県議は、放課後児童クラブ支援員の確保策の一つとして労働者派遣の手法を打ち出している問題について、「児童福祉の職場に人をモノ扱いする派遣労働を自治体が推進すべきではない。直接雇用が原則であることが求められる」と指摘。変則的な労働時間や低賃金など労働環境の本質的な改善こそ必要と強調しました。

 新田典利商工労働部長は、2015年の労働者派遣法改正の附帯決議にふれ、「派遣就業は臨時的、一時的なものであるべきとの基本原則に留意し、直接雇用を希望する人には直接雇用が原則」と答弁。吉川敏彦健康福祉部長は、非正規雇用が69%(昨年5月時点)という県内の状況を説明し、労働環境の改善など働きやすい職場となるよう、市町村や社会福祉法人と連携して取り組みたいと答えました。

 また、大国県議は、規制緩和によって支援員1人での保育が可能となる配置基準の参酌化についても取り上げ、「複数の支援員で保育にあたることは、子どもに豊かな遊びなどを保証するために欠かせない」と強調。「支援員が確保できないという理由で支援員の1人配置を可能にする対応は質を落とす手法。県として複数配置を追求すべき」と主張しました。

 新型コロナウイルス対策では、相談窓口の周知、中小企業などに対する緊急のつなぎ融資や返済猶予の実施、感染の広がりによって売り上げが減少している事業主への支援など緊急対策を求めました。

 少人数学級編制の見直しについては、「知事自身、現場に行ってない。現場の理解もない少人数学級縮小案は撤回すべき」と迫りました。

 本日で質問戦が終わり、来週から議会はいよいよ後半戦に入ります。10、11日は常任委員会(建設環境委員会)、12日は、地方創生・行財政改革調査特別委員会、そして、17日が議会最終日です。最後までブレることなく、県民の利益を守る立場で論戦します。

 写真は、質問する大国県議。

 質問する大国県議

2020  3/1 大国県議が5日に質問

 大国県議の質問日時が決まりました。

 大国県議は3月5日(木)午前11時10分頃から一問一答質問に立ちます。質問は、①新型コロナウイルス対策と地域経済について、②放課後児童クラブの支援拡充について、③少人数学級編制の見直しについて、の3項目です。

 2月27日の私の一般質問で、丸山知事が少人数学級について「学力、いじめの認知件数、不登校の状況などのデータを見る限り、財源に見合った効果が生じていない」と答弁したことに対して、たくさんの怒りの声が寄せられています。

 議場で質問を傍聴した教員や保護者からの声を紹介します。

●「丸山知事は島根の教育界、教育関係者のすべてを敵に回すほどの酷い答弁をした」

●「知事の答弁を聞いて、涙が出た。自分たち教師の苦労など全くわかってないことがわかった」

●「子どものために全力を尽くしている現場教員や子どもの健全な成長を願う保護者の思いを踏みにじる、許しがたい発言です」

 私は、正直、知事には現場の教職員に対する『ねぎらいと感謝の言葉』を心から発して欲しかったです。本当に残念な答弁です。

 少人数学級編制事業は、島根の宝の事業です。この事業を守り抜くために、最後まで頑張ります。   

 写真は、私の質問を取り上げた新聞報道、大国県議の質問お知らせビラ。

 新聞記事

 質問お知らせビラ

2020  2/27 教育に費用対効果などない

 本日、一般質問に立ちました。多くのみなさんに傍聴にお越しいただきました。また、質問にあたって、様々な現場の実態をご教示いただきました。みなさんに心からの御礼を申し上げます。

 質問原稿をホームページの「議会の取り組み」にアップしましたので、ご覧いただければ幸いです。

 私は、県が人口減少対策として「放課後児童クラブと子どもの医療費助成」の拡充財源のため、小中学校の少人数学級編制縮小案を提案しているパッケージ論を厳しく批判。「子育てを充実するから教育の削減を認めよとの二者択一を迫る手法は県民に『対立と分断』を持ち込むもの」と厳しく批判しました。

 今回の見直しの最大の問題は、①教育現場など関係者の意見を聞かず、②事業の必要性や成果など事業評価をすることなく、財政的観点のみから提案されたことです。

 私は「現行制度の維持を求める県PTA連合会からの4万5千筆もの署名や松江市、出雲市、雲南市の各議会から提出された現行制度堅持を求める意見書を重く受け止めるべき」と強調し、現行の少人数学級編制の堅持を強く求めました。

 丸山知事は「学力、いじめの認知件数、不登校の状況などのデータを見る限り、財源に見合った効果が生じていない」と許しがたい答弁を行いました。これに対し、私は再質問で、「子どもの幸せのために頑張っている教員が知事の答弁を聞いたらどんなに悲しむでしょうか。子どもの成長、教育に費用対効果論など持ち込むべきではない」と厳しく反論しました。

 県財政悪化の責任は、県民にも、もちろん、子どもたちにもありません。見直し、中止すべきは、①子どもを苦しめ、学校間の序列化を生む学力テスト、②総事業費250億円の県民合意のない松江北道路建設、③原発稼働に向けたあらゆる動きです。

 私は再々質問で、「島根創生成功のカギは、市町村や県民と力を合わせること、県民に信頼される県政をつくること」と強調しました。

 少人数学級編制縮小の問題は、引き続き、大国県議が一問一答質問で取り上げることとしています。

 写真は、ゆきとどいた教育をすすめる会のチラシ。

 チラシ

2020  2/21 27日に質問に立ちます

 私は2月27日(木)午後1時より、一般質問に立ちます。

 質問項目は、①知事の政治姿勢について、②少人数学級編制について、③放課後児童クラブについて、④県財政悪化の原因と財政健全化への道について、⑤松江北道路建設について、⑥島根原発について、の6項目です。

 丸山知事が示した「子ども・子育て支援施策」のパッケージ論とは、出生率を向上させるという人口減少対策のために、放課後児童クラブと子ども医療費助成を拡充する一方で、教育予算を削減するものです。島根創生成功のカギは、市町村や各団体、県民が力を合わせ、「色々な立場の人が輝き、夢と希望を持てる島根」をつくることにあります。県民に「対立と分断」を持ち込む「子育てパッケージ論」を厳しく批判します。

 市町村や現場ニーズを掌握せずに、放課後児童クラブの利用時間延長の支援拡充策に、現場の不信が広がっています。放課後児童クラブの実施主体は市町村です。支援員が足らず、不足する支援員を人材派遣会社で賄うとの発想は、余りにも安易です。派遣は子どもの成長を願う支援員をモノ扱いするものであり、子どもへの愛情、健やかな成長を願うものではありません。県が現場の実情を把握せず、施策を後付けしたことを批判します。

 児童クラブの支援員からは「学校と緊密な連携をもち、子どもたちを育てている。先生は気にかかる子どものことを日々連絡してくれる。しかし、先生のゆとりがなくなれば、きめ細やかな連携や連絡も難しくなる」との声が寄せられています。少人数学級編制継続と合わせ、放課後児童クラブの十分な人員配置、ゆとりある生活スペース確保などの施策拡充でこそ子どもの健全な成長につながることを主張します。

 最も人口を減少させる要因は、原発推進による原発事故への根強い不安感と考えます。出生率向上、人口増加をめざすなら「原発ゼロの島根」こそ決断するよう求めます。

 島根県議会の生中継が「マーブル」(ケーブルテレビ)12チャンネルで放送されます。ぜひ視聴ください。また、議会傍聴にお越しいただければ幸いです。

 写真は、質問お知らせビラ。

 質問お知らせビラ

2020  2/18 ゆきとどいた会が請願提出

 本日から来年度予算案、島根創生計画、少人数学級編制見直しなどを審査する2月県議会が始まりました。

 丸山知事は、提案理由説明の中で、「子ども・子育て支援施策に要する恒久的な財源を、他の分野に大きく依存する形で捻出することは難しい状況であることから、子ども・子育て支援施策の拡充と少人数学級の見直し等をパッケージとして実施する必要がある」と述べ、パッケージの考え方について県議会の意見を求める旨の発言を行いました。

 パッケージ論は、ひと言でいえば、「人口減少対策のために教育予算削減を認めよ」というものであり、到底容認することはできません。質問戦でパッケージ論の問題点は厳しく指摘したいと思います。

 本会議終了後、ゆきとどいた教育をすすめる島根の会のメンバー13人が藤原副知事に「現行の少人数学級編制の継続を求める署名」を提出しました。約1万2000人から寄せられた署名は、県民の切実な願意です。村上一(まこと)代表は「県民の多くが反対していることを重く受け止め、縮小はやめてほしい」と強調しました。

 一行は、中村芳信県議会議長に請願書を提出しました。中村議長は「文教厚生委員会で丁寧に、しっかり議論して適切な結論を出してもらいたい」と述べました。

 会のみなさんは、全議員に対して紹介議員になってほしいとの要請行動を行いましたが、結果的に紹介議員になったのは、私と大国県議のみでした。

 今日も、遠藤秘書と遅くまで質問原稿の作成、資料収集等に精を出しました。13日のブログで、遠藤秘書と晩御飯にお寿司を食べたことを書いたため、この間、多くの県職員さんから「どこのお寿司ですか」「ビールは飲んでませんよね」などなどの質問と激励を賜りました。ちなみに、本日の晩御飯は町内のお蕎麦屋さんで「鍋焼きうどん」を食べました。

 引き続き、元気にスマイルで頑張ります。

 写真は、中村議長に請願を提出する会のみなさん。

 中村議長に請願書提出
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